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コンクリート構造物の強度測定 国土交通省



非破壊試験によるコンクリート強度測定とは
従来、テストハンマーによる測定が一般的でした
コンクリート表面の推定強度を測定するというものでした。
近年技術の進歩に伴い
表面よりもう少し内部までの推定強度を測定することが可能となりました。
衝撃弾性波法(表面2点法、iTecs法) 、 超音波法(土研方式)
上記の3種類あります。
現在国土交通省の橋長30m以上の新設橋梁工事現場におきましては
これら非破壊試験によるコンクリート強度測定が適用されています。
また、非破壊による試験を実施した場合、テストハンマーによる試験を省略することも出来ます。
本作業は、「微破壊・非破壊試験によるコンクリート構造物の強度測定要領(案)」に準じて行います。
ご不明な点などお気軽にお問い合わせください。
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